« 本日(もう昨日)のあれこれ | トップページ | 宮大工の技 追加 »

宮大工さんの仕事と技と道具

写真の整理が済んだので,いくつか投稿。

Dsc_6754

建築中のお寺の足場の上に上がらせてもらえました。
おかげでこんなアングルが取れました。
寺の軒下をこの角度で見ることはありえない!

組み物の名称。分かりやすいな。このページ。
http://www.sukima.com/words/kumimono/kumimono.htm

ちなみに白木はカナダ産のヒバと杉でとてもイイ匂いがします。

棟梁には台鉋(だいがんな)で木材を薄く削る実演を見せてもらいました。
これが名人が削った「向こう側が透けて見える鉋屑」です。

Dsc_0049

どうみてもストッキングに見えるわけですが。
ヒノキのスライスなんですね。

こちらが西岡棟梁が法隆寺大修理の際に復活させたという「槍鉋」(やりがんな)です。

Dsc_0051

これで削るとくるくると丸まった木屑が出ます。

実にいろいろと面白かったです。

|

« 本日(もう昨日)のあれこれ | トップページ | 宮大工の技 追加 »

「MOT・勉強」カテゴリの記事

コメント

おぉ〜これですかぁ.
生で見てみたかったなぁ〜.


投稿: ★ | 2009年2月 2日 (月) 00時08分

>★さん
おみやげに鉋屑をお持ち帰りされた方も多かったので
森先生がもっているかも。

投稿: サイトー | 2009年2月 2日 (月) 00時49分

じゅるるぅ...鉋屑lovely

組み合わせて瓦屋根の重さをうまく受け取る
このあたりも,近いところで見てみたかった.
ディスカバリチャンネルだかヒストリチャンネルだかの
宮大工特集のときに,どっかは緩くつなぎ合わさるように
作ってて,それが地震のときの揺れとかを吸収するとか
いってたような...<-記憶曖昧...

昔の人は,こういうの経験で作るんですかね?
計算してるんやろか?

投稿: ★ | 2009年2月 5日 (木) 07時48分

>★さん
基本的な構造は釘とか使わずに組んでるみたいですよ。
屋根は柱を支点に外側と内側でバランス取ってるって
言ってました。
全体にそうやって固定してないんですって。

耐震性の根拠は専門家も分からないらしいです。
「わからんけど昔と同じように作ってるし
昔のものが残ってるんだから大丈夫ってことで」
だそうです。

・・・計算じゃないっぽいですね。

投稿: サイトー | 2009年2月 5日 (木) 20時35分

最初にこれをつくったひとは,
試しにやってみたんだろうか...
その経験が積み重なっていまに至るなのかなぁ,,


投稿: ★ | 2009年2月 7日 (土) 12時10分

最初は中国から入ってきた技術らしいですから
他にもたくさん作っていくうちに
日本にあったやりかたが残ったのかもしれませんね。

投稿: サイトー | 2009年2月 8日 (日) 09時25分

Different people in all countries get the credit loans from various banks, just because that's easy and fast.

投稿: Sloan30Sophia | 2011年12月27日 (火) 12時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 本日(もう昨日)のあれこれ | トップページ | 宮大工の技 追加 »